タフさに定評がない

 酒飲むとメンヘラになるらしい。自分自身ではそういう感じはあんまりないんだけど、きっと迷惑をかけているのだろう。それでも友人はこんな自分と遊んでくれるのだからありがたい限りだ。

 最近は研究生活にいそしんでいる。ほかにも後輩の世話、授業、資料作り、エトセトラ。一日の半分以上が研究室での生活である。そんな中よく聞かれるのが「なんでそんなに実験数をこなせるのか」とか「同じようなことの繰り返しで飽きないのか」など。こっちからすると実験が好きで研究の道を志したのだから実験をする。実験をやるたびに新たな問題点が見つかるのだから実験をすればするほど実験が足りないと感じ、そのため実験数が増える。飽きるとかはいまのところ感じたりはしない。なぜなら好きだから。これらが質問に対する自分なりの回答だと思う。多分自分はある程度この生活に向いているのだと思う。時にはきついときだってあるし一旦実験から距離を置こうと思う時もある。けどやっちゃう。結果が知りたいから。データをまとめあげてそれらを比較して新たなseedsを見つけたいから。

 こーいう思いになったのは昨年末から今年頭ぐらいからなんだけどね。それまではだらだらやってたし。

 でも、こーいう思いで実験を続けられるのは、実験をするのは平日だけにして、休日は自分の時間や授業等の時間に割り当てるとか、「区切り」を決めているからだと思う。さすがに毎日ずっと続けるのは自分がだめになっちゃう気がする。わからんけど。

 休日は部屋で動画みたり酒飲んだり読書したりするぐらいなんだけどね。ほんとだったら論文読んだり勉強したりするのが望ましんだけど勉強はあまり得意じゃないんでね。実験だけ好きでここまで来てしまった弊害をつくづく感じる。

 

 授業の課題やらなくてはなぁ。酒飲みながらつらつらやりますか。

SF

 友人が「君の名は。」をSF作品だと言っていた。タイムリープするという点がSF要素に感じたのかもしれない。

 個人的にはSF作品というとネットワークや機械に支配された世界のような近未来的な発想、発展はしていないが政治思想が統一されてる共産主義的発想などがSFという印象である。他にも別の惑星に移住、隔離された国家、不完全に完成したシステム…などなど、SFの幅は広い。

 物語の点ではSFではバットエンドものも多く存在するように思える。支配から逃れた先に希望はなかったとか、システムに反逆しようとするも自分以外全て失い結局システムに負ける、自由が得られたかと思えば自分の思う自由とは極端に離れていたり。SFという世界観は悲劇を作りやすいステージなのだろう。

 最近ではSNSの発展により「監視された世界」といったSFものをよく耳にする。映画「ザ・サークル」やゲーム「watch dogs」といったものがこれにあたると思う。このような世界観ではブログなども監視対象に当たりそう。このブログ自体を監視するのもそうだが、ブロガー、閲覧者もその対象とすると得もいえぬ恐怖心を覚える。

 SFについて軽く書いてみたがSFという現世に近いようで遠い世界観は面白い。面白いと一言で書いてしまったが、数多の面白いがある。時代背景、世界情勢、プロパガンダ、機械によるエスノセントリズムエリーティズム、そして喜劇かつ悲劇。ここまで幅広いものをSFの一言でまとめるのもおこがましいのかもしれないし、これ以外にも数多にSFが存在すると思う。

 しかしSF作品は世界観が作りこまれてるあまり難解なものになりやすい。ゆえに抵抗がある人もいるだろう。SFは前述した通りかなり幅広いから割とさっくり楽しめるものから隅から隅まで読まないとわからないものもある(と思う)。SF作品はなんとなく見てみたいぐらいから手に取ってみればいいと思う。それこそ「君の名は。」のようなタイムリープものつながりで探してみるなど、手軽にSF作品に触れてみてはいかがだろうか。

新学期

 時間割が把握しきれてないまま新学期が始まりました。1,2週間後から実験も始まりあたふたしそう。

 

 最近はssシーズンの洋服をどうしようか悩んでる。よく巡るお店でも新作がバンバン出るもんだから何買おうかと。昨シーズンからメンズでもシースルーとかレースの洋服が増えてきて、洋服のジェンダーレス化が進行してると感じる(自身もスカート持ってるし)。ただ、レースの服を買ったとして、学校に着てくと周りからの視線が…まぁ今の格好もだいぶ一般的でないので気にしなくてもいいのだけれど。

 他にはオーバーサイズの洋服がいい。外でも部屋着きてる感覚になれるから楽。メンズであんま見かけないけどね。

 

 クラッチバックって案外使い易い。

暇つぶしに

ブログという名の日記やぼやきを書き始めました。

 

日本語下手だけど書きたいこと書くだけなんであんまり気にしないでください。

 

mixiで書いてた日記と同じ感覚のもの書きます。

 

見たい人は見てね。